07.5.16新保岳のんびりトレッキングツアー・レポート |
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2007年もパーマークトレッキングツアーは健在です。第一弾は新潟県北部・朝日村と山北町との境界に横たわる葡萄山脈の最高峰である『新保岳』です。山頂付近には「新潟県のブナ林100選」に選ばれるブナの原生林がみごとで、山頂からは日本海に浮かぶ粟島、背後には残雪に覆われた朝日連峰や月山が望めました。新緑が鮮やかなこの時期のトレッキングツアーの模様です。 |
| | 登山口に到着後、まずは準備体操。これをするとしないとでは、この先の道中に差がでます。 |
| | いきなりの急登からスタート。第二展望台(見晴)までやや急な登りが続きます。 |
| | 見晴(第二展望台を過ぎるとみごとなブナ林が広がっています。新緑が本当に眩しく、マイナスイオンをたっぷり浴びることができ、とっても心地いい気分になれます。 |
| | ブナ林を過ぎてひと登りすると山頂です。当日はとっても天気が良く、最高の気分で歩けたのではないでしょうか? |
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■行程時間:パーマーク 6:50→新保岳登山口 9:30、9:50→見晴 10:35→新保岳 11:20、12:05→見晴 12:25→新保岳登山口 12:57→(まほろばの湯で入浴)→パーマーク 16:10
次回は6月13日(水)長野県の黒斑山です。 |
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