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つり人社・本『Salty Flies ソルティフライズ』

とにかくわかりやすい解説でお薦めです。
つり人社 『Salty Flies-ソルティ・フライズ』   \2,310
・中根淳一 著
・B5判並製144ページ

つり人社・本『Salty Flies ソルティフライズ』

「ドライフライなら上手く巻けるのに……」
それはソルトウオーター・フライの"レイアウト力"がまだ備わっていないだけ……。
要は「慣れ」の問題が一番の理由です。
いち早くその壁を越えるために、また問題解決のテキストとして、ぜひ本書をご活用ください。
■本書は、海の魚たちをフライフィッシングでねらうために必要なフライとその巻き方(タイイング)の技術解説書です。

■海のフライは化学素材や接着剤等の材料を多用することや、サイズが大きいことなどから、初めて巻く人はプロポーションや全体のバランスをうまくつかめず往生することが多いもの。本書ではそんな独特の世界ともいえる海のフライのタイイング、代表的なパターンをもとに著者がていねいに解説。

■しかもただ著名なフライを羅列するのではなく、グループ別にわけて紹介することで理解が進むように構成しています。著者はフライフィッシング専門誌『FlyFisher』等で活躍するフライフィッシャーにして本業はデザイナー。その視点を生かし、取り付ける個々の素材のバランス(長さ)も明確に数字で示すなど、従来の解説書にはなかった工夫を凝らし、海フライ・ビギナーでもスムーズにフライが巻けるように工夫しました。

■また、著名なフライの発案者や背景などを併せて紹介している点も理解を深めるヒントになるでしょう。

●著名なフライを羅列するのではなく、グループ別にわけて紹介することでソルトウオーター・フライ全般への理解が進むように構成しています。
●ベイトフィッシュのフライの章では、4つの基本となるパターンを軸に、そのバリエーション(アプリケーション)を紹介。基本パターンのテクニックで、数多くのバリエーションも巻けるようになります。
●タイイングのレイアウト力&サイズ感向上のために、各フライをイラスト化。フックサイズや、巻き留める個々の素材のバランス(長さ)の基準を数字で明確に表わしました。
●サドル、バックテイル、フォーム材、各種アイなど、ソルトウオーター・フライで多用するマテリアルの扱いのコツなどを別個に解説しています。

■これから海のフライタイイングをはじめてみたいと思う方にはもちろん、やってみたけどうまくいかないと苦戦している方にも最適な一冊!

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