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OPST・コマンド・ティップ

OPST・コマンドティップはOPST・コマンドヘッドに適応するシンクティップです。

■60 Grain, 7.5 foot
Riffle: S2
Run: S4
Bucket: S6

■96 Grain, 12 foot (T8)
Riffle: S2/3
Run: S3/4
Bucket: S5/6
【適合ライン】Command Head 150gr.~

■110 grain, 10 foot(T11)
Riffle: S2/3
Run: S5/6
Bucket: S8/9


■132 grain, 12 foot(T11)
Riffle: S3
Run: S6
Bucket: S9
【適合ライン】Command Head 250gr.~

■140 grain, 10 foot(T14)
Riffle: S3
Run: S6
Bucket: S9


■168 Grain, 12 foot(T14)
Riffle: S2/3
Run: S5/6
Bucket: S8/9
【適合ライン】Command Head 350gr.~

詳細情報

エドワードが考える理想的なティップは、何なのか?
まさに適材適所、繊細なアプローチを可能にするもの。
その為には、効果的な意味のある選択肢の豊富さが必要なのです。

ティップ長は全て12ft。
グレイン(自重)とシンクレート(比重)の違い、掛け算によって、より細かく多くの状況に対応することが可能となりました。グレイン(自重)とシンクレート(比重)の考え方としては、グレイン=沈下速度、シンクレート=沈下到達地点(深度)と考えれば良いでしょう。

今まではT-8より沈めたいと考えた場合、T10,T11,T12,T-14,T-20など自重を上げるだけで対応していたがCOMMANDO TIPでは、まずは自重を変える事なく、同じ自重(グレイン)の下で3種類のシンクレートが選べるのでそれぞれの沈下到達地点(深度)を探る事が可能になりました。 釣り場を想定して同じグレイン数の中で浅瀬を意味する=リッフル、開きやプールを意味する=ラン、深場や溝を意味する=バケットの分類を設けております。

COMMANDO TIP 96grain Riffle(S 2/3)を使用の場合
より沈めたいと思う場合は、まず同96grain RUN,BUCKETとシンクレートを変更して行きます。更に沈めたい場合はグレインを変更して132grainに変更して、RIFFLE,RUN, BUCKETと言った具合に釣場を探っていくことができます。更に沈めたい場合は168grain RIFFLE RUN,BUCKETと言った具合で進めていきます。

スイング速度を上げたいのであれば、グレイン数を下げて、シンクレートも下げる必要があります(スイング速度は深度とは反比例します)。
逆に深度を求めるのであれば、グレイン数を上げた上で、シンクレートも上げる必要があります。

※自重(grain)は沈下速度の調整、比重(シンクレート)は沈下到達地点(深度)と考えると分かりやすいと思います。